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5月8日6時4分配信 スポーツニッポン 女優の木村佳乃(31)が、アジアの歌姫として君臨した故テレサ・テンさん(享年42)と“映像共演”を果たした。木村は、テレビ朝日のスペシャルドラマ「テレサ・テン物語~わたしの家は山の向こう」(6月2日後9・00)に主演。テレサさんの生涯を演じる縁で、カラオケ店用(国内8万台)のテレサさん作品の映像が、2人のデュエットシーンなどにリニューアルされる。 アーティストとその人を演じる女優が、カラオケ用ビデオで“共演”するのは世界初の試み。8日はテレサさんの13回忌にあたり、この節目にカラオケ映像もリニューアル。9日から半年間、ビッグエコーとシダックスのカラオケ機器で流れる映像は木村との共演バージョンになる。 曲は「つぐない」(84年)と「時の流れに身をまかせ」(86年)。テレサさんがテレビ出演した際の映像に、木村が同ドラマで演じる熱唱シーンなどが合成され、2人がデュエットしているような臨場感にあふれている。 木村はテレサさんを演じるため、生前のライブが収録されたDVDなどを繰り返し見て研究。ドラマの原作を書いたジャーナリストの有田芳生氏に「マイクを口に持っていくスピード、歌った後の表情、髪のなびかせ方までテレサさんそのもの」と太鼓判を押されるほどの熱演だった。 木村は「ドラマを通じて今まで以上にテレサのことが好きになっていたので、このような形(カラオケ作品)で“共演”できてうれしい」と感激しており「先日、カラオケに行った際もテレサさんの歌を歌いました」。新たな映像では試してないそうで「(歌ったら)ビデオに見入ってしまうかもしれない。たくさんの方にカラオケで歌っていただきたいです」と話している。
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