×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
数々のお笑い芸人が“好きなタレントランキング”で上位に名を連ねるなど、今モテる男の条件は“おもしろくてカッコいい人”だ。そんな流れを受けてか、今落語界にも“イケメン落語家”といわれる噺家たちが人気だという。気になる記者は、さっそく“イケメン落語家”の1人、三遊亭王楽さん(31歳)を直撃! その素顔を探ってみた。
第2回「イケメン落語家グランプリ」(30~35歳部門)でグランプリを受賞した経験を持つ王楽さんは、細身で端整な顔立ちのビジュアルとは裏腹に、気さくで楽しい会話が印象的な男性。今どきの“モテ男”の条件ドンピシャだが、実際、どれくらいモテるの…?
「いわゆる“追っかけ”してくださる方もいますね。手紙や手作りクッキーをいただくこともあります。1番驚いたのは出待ちファンの方に突然『付き合ってください!』と言われたこと。その時はあまりの衝撃にどう答えていいかわからず、『いや~、そういうのはちょっと…』と、微妙な返事をしてしまいました(笑)。でも、本当にありがたいと思っています」
まるでジャニーズ並の人気のような気もするが、当の本人は「本当に自分ではイケメンなんて思っていないです。お恥ずかしい…」とはにかみ笑顔。そんな“擦れてない”表情も、女性ファンを夢中にさせている要因なのだろう。
若い女性には“イケメン落語家”のイメージが強い彼だが、実は「笑点」で人気の三遊亭好楽を父に、5代目三遊亭圓楽を師匠に持ち、今年10月真打に昇進したという実力の持ち主。“イケメン落語家”と言われることに抵抗はないのだろうか。
「純粋にうれしいですね。たとえば、歌舞伎界では、(尾上)菊蔵さんや(市川)海老蔵さんが、ファション誌に出て、それで興味を持った方が歌舞伎を見て…というように、歌舞伎界全体が盛り上がるじゃないですか。そんな風に自分もなれたらいいなと思うんです」
持ち前の好奇心に加え落語界全体を考え、オファーがあれば、ファッション誌やドラマ、バラエティにも積極的に参加していきたいと語る王楽さん。9/26には、若者にも“落語文化”を根付かせたいという想いから、初心者向けの落語DVD「三遊亭王楽の OH! RAKUGO SHOW!! 入門編」(3675円)を発売。「牛ほめ」「猫の皿」「悋気の独楽」「片棒」という、分かりやすく笑える4席を収録したという。
「本当は人前でしゃべるのは苦手なんです」と言いつつも、インタビュー中は終始周りに気を遣いながら、笑わせてくれた三遊亭王楽さん。ルックスや実力だけでなく、気遣いや優しさも兼ね備えた“次世代落語家”が、今後どんな活躍を見せてくれるか大いに期待したい。
<東京ウォーカーニュースより>
最近いろいろな業界でイケメンとかたくさん出てきているような気がします。最近後継者がいなくなっているという海女さんに新人がきたとのことで、ニュースになりましたよね。すごくかわいい女の子でファンまでいるとか・・・
第2回「イケメン落語家グランプリ」(30~35歳部門)でグランプリを受賞した経験を持つ王楽さんは、細身で端整な顔立ちのビジュアルとは裏腹に、気さくで楽しい会話が印象的な男性。今どきの“モテ男”の条件ドンピシャだが、実際、どれくらいモテるの…?
「いわゆる“追っかけ”してくださる方もいますね。手紙や手作りクッキーをいただくこともあります。1番驚いたのは出待ちファンの方に突然『付き合ってください!』と言われたこと。その時はあまりの衝撃にどう答えていいかわからず、『いや~、そういうのはちょっと…』と、微妙な返事をしてしまいました(笑)。でも、本当にありがたいと思っています」
まるでジャニーズ並の人気のような気もするが、当の本人は「本当に自分ではイケメンなんて思っていないです。お恥ずかしい…」とはにかみ笑顔。そんな“擦れてない”表情も、女性ファンを夢中にさせている要因なのだろう。
若い女性には“イケメン落語家”のイメージが強い彼だが、実は「笑点」で人気の三遊亭好楽を父に、5代目三遊亭圓楽を師匠に持ち、今年10月真打に昇進したという実力の持ち主。“イケメン落語家”と言われることに抵抗はないのだろうか。
「純粋にうれしいですね。たとえば、歌舞伎界では、(尾上)菊蔵さんや(市川)海老蔵さんが、ファション誌に出て、それで興味を持った方が歌舞伎を見て…というように、歌舞伎界全体が盛り上がるじゃないですか。そんな風に自分もなれたらいいなと思うんです」
持ち前の好奇心に加え落語界全体を考え、オファーがあれば、ファッション誌やドラマ、バラエティにも積極的に参加していきたいと語る王楽さん。9/26には、若者にも“落語文化”を根付かせたいという想いから、初心者向けの落語DVD「三遊亭王楽の OH! RAKUGO SHOW!! 入門編」(3675円)を発売。「牛ほめ」「猫の皿」「悋気の独楽」「片棒」という、分かりやすく笑える4席を収録したという。
「本当は人前でしゃべるのは苦手なんです」と言いつつも、インタビュー中は終始周りに気を遣いながら、笑わせてくれた三遊亭王楽さん。ルックスや実力だけでなく、気遣いや優しさも兼ね備えた“次世代落語家”が、今後どんな活躍を見せてくれるか大いに期待したい。
<東京ウォーカーニュースより>
最近いろいろな業界でイケメンとかたくさん出てきているような気がします。最近後継者がいなくなっているという海女さんに新人がきたとのことで、ニュースになりましたよね。すごくかわいい女の子でファンまでいるとか・・・
PR